当日の資料として会議録を作成致しますので、下記の「原稿執筆要領」に従って御執筆下さい。期限までに、原稿および著作権譲渡書をオンラインで提出して下さい。また、「発表準備要領」に従って当日のプレゼンテーションのご準備をお願いします。
Contents
原稿執筆要領
原稿提出方法・期限
2024年10月18日(金) までに、講演申込と同じくCMT(Microsoft’s Conference Management Toolkit)にログインして、Create Camera Ready SubmissionからPDFファイルをアップロードしてください。必要に応じて、タイトルと著者を編集してください。
原稿サイズ・枚数
- 用紙サイズ:A4 (レターサイズ不可)
- マージン:上下左右に25mm
- 原稿枚数 (図表、写真を含んだページ数):
- 一般講演:6枚以内
- コマーシャルセッション:6枚以内
- 招待講演・特別招待講演:6枚以内
- チュートリアル:8枚以内
- パネルセッション:6枚以内
原稿の体裁と構成
ダウンロード ページの原稿サンプルをご参照頂き、以下の構成でご執筆下さい。
- 題目 (和文および英文)
- 著者名 (和文および英文)
- 所属 (和文および英文)
- 要約 (和文および英文、和文は500字以内、英文は200ワード以内)
- キーワード (和文および英文、いずれも4~6個程度)
- 連絡担当著者E-mail (1ページ目左下に記載)
- 本文 (和文または英文、図表,図説は英文必須)
- 謝辞 (省略可)
- 参考文献
- 付録 (省略可)
本文が英文の場合は、和文の題目・著者名・所属・要約・キーワードを省略することができます。国際化推進のため、可能な限り、本文も英文で記述してください。
PDFファイル作成時の注意
- 必ず、全てのフォントを埋め込んでください。
- セキュリティー設定を行わないでください。
- 事務局にてページ番号、Copyright等のフッタを付加します。
- 電子メディアにて配布するPDFファイルには、事務局にて編集禁止のセキュリティ設定を行います。
- 図面の解像度を十分に高く(カラービットマップ:300dpi以上、グレースケールビットマップ:300dpi以上、白黒ビットマップ:1200dpi以上) してください。
- PDFファイルの作成が不可能な場合は、事務局までご相談下さい。
著作権譲渡書について
講演論文の著作権につきましては、当学会に譲渡していただくことを原則としています。著作権の譲渡にご同意いただけます場合には、著作権譲渡書をダウンロードページから取得していただき、署名・捺印の上、CMTで会議録とともにアップロード頂くか、学会事務局へメールに添付してお送り下さい。署名・捺印した著作権譲渡書をスキャンし、PDFファイルとしてお送り下さい。モノクロスキャンでも結構です。2024年10月18日(金) までにご提出をお願い致します。
発表準備要領
参加申し込み
講演者の方も、参加申し込みが必要です。 参加申込要領 を参照の上、参加申し込み のページにてお申込みください。本大会は事前参加登録のみとし、当日参加の受付を実施いたしません。ご了承のほど、お願い申し上げます。
口頭発表
- 技術セッション
- 25分(5分の質疑応答時間を含む)
- コマーシャルセッション
- 7分(質疑応答は有りません)
- 招待講演・特別招待講演
- 60分(5-10分程度の質疑応答時間を含む)
- チュートリアルセッション
- 60分(5-10分程度の質疑応答時間を含む)
PowerPoint作成要領
プレゼンテーション(PowerPoint)は、原則、英文で記述 してください。スクリーンおよびプロジェクタのアスペクト比は下記の通りです。プロジェクタのアスペクト比に合わせたスライドサイズを推奨します。
- ライフホール
- 16:10 (プロジェクタ:EPSON EB-Z9900W)
発表形態
原則、ご自身のPCを用いた発表となります。言語は日本語 または 英語でお願いします。プロジェクタ入力はHDMIです。休憩時間に、PCとプロジェクタの接続をチェックしてください。演台には、以下の物を用意しています。
- マイク(ワイヤレスピンマイクまたはスタンドマイク)
- レーザーポインタ
- AC100V電源
アナログRGB→HDMI変換ケーブル、USB Type-C→HDMI変換ケーブルは必要に応じてご持参ください
オーサーズコーナ
発表者の皆様と聴講者の皆様とがより詳細な議論をして頂ける場として、下記の通りオーサーズコーナーを設けます。
- 日時
- 各セッション終了後の20分間
- 場所
- 千里ルーム(6F)、手前と奥の支柱前のテーブル
- 招待講演者、各セッションの前半の発表者は奥(右図の左手)
- 各セッション後半の発表者は入口手前(右図の右手)
- 千里ルーム(6F)、手前と奥の支柱前のテーブル
発表者の皆様は、ご自身のPCをご持参いただき、適時スライドを参照しながら聴講者の方とご討論ください。なお、オーサーズコーナーは技術セッション(一般講演, 招待講演, チュートリアル) に関してのみ設けます。